越谷教会 Q&A


教会に関するさまざまな疑問にお答えします。
入門編/初級編中級編/(上級編は準備中)

 
                    入門編   初めて教会に行きたいという方へ

 Q01教会に行ってみたいのですが、予約が必要ですか。
 
 A.
 
「予約も事前連絡もいりません。」
越谷教会では毎週日曜日に3回の礼拝があります。
できれば多少の時間の余裕を持っておいで下さい。→集会の時間等はこちら
受付で「初めてです」と言っていただければ丁寧にご説明いたします。

(初めての日に受付で)→越谷教会の紹介資料をお渡しします。新来者カードにお名前・住所等ご記入ください。
初めての方は礼拝後ご紹介しますが、希望しない場合は「紹介を遠慮します」にチェックして下さい。
また教会からの郵便物を希望しない方もチェックしてくだされば、こちらから送ることはありません。
来て下さるかたの意思に反して何かを勧誘したり強制することは決してありませんので、安心してお出でください。




Q02. 何を持っていけばいいですか。
 
 A.
 
 聖書(新共同訳)・讃美歌(1954年版二篇付き)を教会でお貸ししますので、手ぶらでお出でください。

(聖書・讃美歌の購入について)→何度か教会に通い、自分の聖書・讃美歌を購入したいと思われたら、仲介しますので教会員にお申し出下さい。
   
Q03. 入会金や会費は必要ですか。

 A.
 
 「入会金・会費は一切ありません。」
礼拝の中で「献金」があり、係の者が席をまわりますので、お気持ちのある方はお入れ下さい。

(献金について) →私たちが得ているものはすべて神様からの恵みとしていただいたものだというキリスト教の考えから、感謝の印としてその一部を神様と教会のために捧げるのが献金です。受付でお渡しする献金袋に入れて係の者が回った時に献金籠にお入れ下さい。ご用意のない方は袋を空のまま入れてけっこうです。
なお、入れる金額は自由です。



 Q04. 服装に決まりはありますか。

 A.
 
特に決まりはありませんので、普段の服装でお出でください。


 
初級編 教会に行き始めた方へ

 Q01. 礼拝ではどんなことをやりますか。

  A.
  受付でお渡しする週報に、礼拝の式順が書かれています。最初は、意味がわからなくても大丈夫です。興味がありましたら牧師または教会員にお尋ね下さい。
  参考 → 礼拝順序

 Q02. 教会とはどういうところですか。

  A.
       
  ここではキリスト教の教会についてお話します。
「教会」という言葉には、「十字架のある建物」という意味の他に、「キリストを主と信じる人びとの集まり」という意味があります。
 越谷教会では、毎週日曜日に礼拝があります。聖餐式が行われる礼拝もあり、また婦人会・壮年会などの会合、教会月報を作る人、礼拝の音楽に関わる人、ホームページ作成に関わる人など、いくつもの会合が必要に応じて開かれます。
 毎週木曜日には、午後と夜に聖書研究祈祷会が開かれます。
 年単位としては、クリスマスイブに子ども向け・大人向けに2回行われるキャンドル・サーヴィス、夏の修養会、さんび夕礼拝、他教会訪問、映画を見る会、卓球大会、教会セミナーなど多彩な行事が用意され、楽しみとなっています。

 Q03.  礼拝にはどんな人が来ますか。
 
  A.
  洗礼を受けて越谷教会に籍のある人(陪餐会員ばいさんかいいん、と言います)の他にも、いろいろな立場の人が礼拝に参加しています。
 例えば、小さい頃に幼児洗礼を受けているが、まだ自分の意志で信仰告白をしていない人(未陪餐会員みばいさんかいいん、と言います)、他の教会で洗礼を受けたが転居などの事情で越谷教会に通う人、キリスト教に興味を持っている人、教会がどんな所か知りたい人、聖書を読んでみたい人、讃美歌の響きが好きな人、牧師に話を聞いてほしい人、など。
 洗礼を受けていない人は「求道者きゅうどうしゃ」と呼ばれます。どのような興味からでもまずは教会においでください。歓迎いたします。

 Q04.  越谷教会で結婚式ができますか。
 
  A. 

  「できます」
 結婚式は、神様の前で愛を誓うことによって、神様がふたりを結びつけ、永遠の祝福を与えてくださる儀式です。
お二人ともクリスチャンでなくても、教会で結婚式ができますが、それなりの心構えを持つように、事前に聖書の学びをしていただきます。
内容や回数はさまざまで、牧師と当事者によって決められますが、決して無理な回数にはなりませんので、安心してお申し出ください。
なお、礼拝堂で挙式をするため、礼拝のある日曜日は避けていただけるとありがたいです。費用については「内規」があります。また役員会の承認が必要ですので事前にご相談下さい。

 Q05.  越谷教会で葬儀ができますか。

   A.

  「できます」
 教会員やそのご家族はもちろんのこと、教会員以外の方の葬儀を、越谷教会で執り行うことは可能です。
キリスト教の葬儀は、故人を神様の元に送り出し永遠の安らぎを祈り、残された家族に主の慰めを願う、礼拝形式のものとなります。
礼拝堂で執り行う場合と、葬儀場に牧師が出向いて執り行う場合がありますが、内容は同じです。
費用については「内規」があります。また役員会の承認が必要ですので事前にご相談下さい。

 Q06.  聖書とは?

   A.
  「信仰のものさしです」
 現在、越谷教会では「新共同訳聖書」を使っています。
 聖書は、旧約聖書と新約聖書があり、1冊の書物に収められています。聖書はキリスト教の正典(聖典ではない)と言われており、その意味するところは「ものさし」です。何がキリスト教であるかの基準を示すものとなります。

 旧約は「古い契約」、新約は「新しい契約」のことで、翻訳の「訳」ではありません。
旧約聖書は39巻、1502ページあります。アダムとエバの物語や、ノアの箱舟のエピソードでよく知られる「創世記」から始まります。元々は、ヘブライ語とアラム語で書かれたものが写本に写本が重ねられ、さらに各国語に翻訳されてきました。1番古い写本は紀元前2世紀のものと言われます。
 新約聖書は、27巻480ページからなり、イエス・キリストの生涯を伝える4つの福音書から始まります。原文はギリシャ語で、最も古い写本は紀元2世紀のものとされます。
 この2つは成立の時期が違うにもかかわらずお互いに響き合う内容を持ち、古い時代に書かれたものであるのに、現代の私たちが毎週礼拝で使うことができる、生きた書物なのです。
 聖書の製本技術は驚くべきものがあります。もし一般の文庫本に使われる用紙を聖書に使ったとしたら、本の厚さが1メートルにもなるとか。薄くて丈夫で裏写りしない用紙と印刷技術は、誇っていいと思います。

 「新共同訳」は初めてカトリックとプロテスタント両方で使うことができる聖書として1987年に発行されました。現在、次の新翻訳が準備中で、予定通りにいけば2018年に「標準訳」という名称で発行されることになります。たゆみない研究の結果、新しい翻訳のものが1番、古い内容をよく表していると言えます。それだけでなく、現代日本に即した美しい日本語、礼拝で朗読されるのにふさわしい格調ある日本語の聖書を目指しているとのことです。
 Q07.  アーメンの意味は?

  A.

 「そのとおりです」「そうなりますように」といった、同意を示す言葉です。
 礼拝では、祈りの最後に「イエス・キリストの御名によって祈ります」という意味の言葉のあとに、全員で「アーメン」と唱えます。
 礼拝堂に集う人たちの気持ちがひとつになる瞬間です。
 Q08.  罪とは?

  A.
 原語の意味は「的外れ」です。神様の御心からはずれた行為や思いを「罪」と表現します。
犯罪のことではありません。人は生まれながらにして罪人です、と言われたら「何も悪いことはしていません」と思いがちですが、その意味するところは「人間は神から離れ、神のことを忘れて生きようとするものなのだ」ということなのです。 
 Q09. 洗礼とは何ですか?
  A.







  イエス様を救い主と告白する式です。
 教会の中心は十字架です。私たちがイエス様と共に十字架に死に、イエス様と共に復活して神の子とされ、神様の永遠の命をいただいて生きる喜びの式です。
洗礼を受けた人は教会員となります。イエス様を信じる信仰があれば誰でも洗礼を受けることが出来ます。但し、洗礼式を受ける前にはガイダンスをお受けください。(一定期間の準備会にご出席ください)
 Q.10 洗礼を受けたいのですが、どのようにすればいいですか?
 
   A.








  まずは、牧師にご相談下さい。
 それぞれの方の事情に応じて、聖書の学びが準備されます。通常、礼拝のあとに牧師と共に学びます。その後、イースター、ペンテコステ、クリスマスなど特別の礼拝の時に洗礼式を行います。場合によってはそれ以外で日程を組むこともあります。
学びの内容・期間・洗礼式の日程等、ご本人の希望を伺いながら牧師が決定いたします。
 Q.11 聖餐式とは何ですか?
 
   A.

















  キリストが私たちのために十字架にかかってくださったことを忘れないための儀式です。
 イエス・キリストは、捕らわれる前の晩に、弟子たちと最後の晩餐と呼ばれる食事を共にしました。パンを裂いて「これはわたしのからだである」と言って弟子たちに与え、またぶどう酒の杯を取って「これはあなたがたのために流されるわたしの血である」と言われました。
 この主の晩餐を記念して、キリスト教会では聖餐式が行われます。

 越谷教会では毎月第一日曜日の他、イースター礼拝・ペンテコステ礼拝・クリスマス礼拝などで聖餐式が行われます。
 聖餐式では、パンと杯が配られますが、洗礼を受けていない方、及び幼児洗礼を受けていてまだ信仰告白をしていない方は、取らずにそのままお待ち下さい。どの教派であっても洗礼を受けた方なら、聖餐に与ることができます。
 



中級編 教会に慣れてきた方へ

Q01. カトリックとプロテスタントの違いは何ですか。
                     
 A.







































  1.大きな違いは教会の中心をカトリックはミサと言いプロテスタントは礼拝ということです。
 ミサは「感謝の祭儀」とも言います。日曜やキリスト教祝日及び平日にも行われます。
ミサは聖書朗読と最後の晩餐の記念である聖体の奉献(聖体拝領)の二つの部分からなっています。
ミサの前半の聖書朗読は(イエスを中心とする)「御言葉」であり、司祭説教もこの御言葉にそくしてなされています。
しかし、ミサの本質は『聖体拝領』にあり聖体拝領を通し、イエスと一体となり、礼拝共同体と一体になるとさるとされています。
 プロテスタントは説教が中心の礼拝です。宗教改革の理念の一つ「聖書のみ」は説教運動と言っても良いのです。説教はカトリックの説教の二倍以上の時間をもって語られます。

 2.カトリックは伝統を重んじる
 紀元451年レオ1世大教皇の時、「自分の声はペトロの声である」と述べ、その後の歴史の中でカトリック教会は伝統的に教皇の地位と権威が聖書に由来するものであるとした。
特に「わたしはあなたに天の国の鍵を授ける」(マタイ16章19節)、イエスがペトロに授けた天国の鍵が教皇に授けられた。
そしてカトリックは教皇の権威のもとに教会が形成されている。
プロテスタントでは、信仰告白をする礼拝共同体に「天国の鍵」が授けられていると確信している。

 3.宗教改革500周年
 2017年は宗教改革500周年が世界的に祝われたが、カトリック教会とプロテスタントとの一致への対話が進み、ルター派の教会とカトリック教会が一致して宗教改革記念の礼拝を捧げるなど画期的記念の年となった。
ルターの「信仰によって救われる」との主張を信仰の純化の道としてカトリック教会も受け入られ、カトリック教会とプロテスタント教会一致の道を求め対話が進んでいる。
 
 
 Q02.「割礼」とはなんですか?                                 

 A.










  創世記12章〜17章に述べられている、アブラム(後にアブラハム)の召命の物語を参考にしてください。

 アブラムは、神から「あなたを大いなる国民にし、あなたを祝福し、あなたの名を高める。と召命を受けました。神は、アブラムと契約を立て、子孫繁栄を約束されました。
 その契約は「男子はすべて割礼を受ける」こと、すなわち「生れてから8日目に、包皮の部分を切り取る」ことでした。(創世記17章9節〜11節)
 つまり、割礼は、正当なイスラエルの民のしるしでした。
 
Q03.「福音」とはなんですか?                                 

 A.










 聖書の教えでは、人間は神から創造され、最初の人アダムが創造主の命令に逆らったために、創造主と人との関係が断たれた。このために、この世界に死や苦しみがもたらされた。すべてのアダムの子孫は、母の胎内で受精した瞬間から罪の性質を持って生れた。(詩編51編5節)
 この罪の中に生れた人間を救うために、神は独り子イエス・キリストをこの世に送り、イエス・キリストの十字架上の死と復活によって、我々は救われたのです。
 
 この、イエス・キリストの死と復活を「良い知らせ」と使徒たちは呼びました。
 「福音」は、Evangelion(ギリシャ語で“良い知らせ”の意味)に由来します。