第15回卓球大会

 2023年10月15日(日)、礼拝後、伝道牧会委員会主催の第15回卓球大会を開催しました。コロナの為、実に4年ぶりの開催でした。今回もテーマは「弱いときにこそ強い卓球大会」です。何故そうなるかと言うと、点差が開くと、勝っている方がハンデのあるラケットを使用する為、負けている方が断然有利になり、強くなってしまうのです。この為、いつも接戦になります。

 例年、礼拝は神学校日礼拝として守り神学生に参加してもらいましたが、今回は神学生が体調不良の為、神学校日礼拝は延期になりましたので、卓球大会にも不参加でした。しかし、外国人の方も参加して国際的な卓球大会になりました。
 
 今回は、個人戦のみでしたが、接戦が続き、優勝は薩摩愛樹さんが初優勝を飾りました。
 日頃、教会員と青年会・教会学校の生徒達との交わりは、CS教師を除いてほとんど有りません。卓球は、他のスポーツに比べると誰でも出来るスポーツです。この卓球を通して、神の家族としてよき交わりの時が持てました事を感謝致します。
 以下、写真でお楽しみください。




左から普通のラケット、11ポイント制で4ポイント開くと(例えば5対1、6対2)、勝っている方は真ん中のラケットを使用する。更に、5ポイント開くと(6対1とか)右のラケットに変更する。




更に、勝っている方が6ポイント差(8対2とか)になると左のラケットを使用する。更に1ポイント開くと右のラケットを使用。このラケットになると打つことさえ難しくなります。




ざっとラケット並べてみるとこうなります。(^^ゞ


 

 まずはネットを張って・・・何しろ4年間使用していませんでしたので大丈夫かな。


 

 さあ、気合を入れて!


 

最初はぐー、ジャンケンで勝ったほうからサーブです。


 
 

 真剣な顔つきです。





 可愛い子も参加してます。


 

 さて、戦いの結果は・・




 
 熱戦が続きました。


 

 工先生も参加です。何年振りでしょうか。


 

 3人で決勝戦を戦うことになりました。


 

 決勝戦です。


 

 優勝は薩摩愛樹さんでした。


今回も大いに笑って楽しいひと時を過ごすことが出来ました。来年もぜひ皆様、ご参加ください。また他教会の方、一般の方の参加も歓迎します。