第12回卓球大会

 2017年10月15日(日)、礼拝後、伝道牧会委員会主催の第12回卓球大会を開催しました。テーマは「弱いときこそ強い卓球大会」です。何故そうなるかと言うと、点差が開くと、勝っている方がハンデのあるラケットを使用する為、負けている方が断然有利になり、強くなってしまうのです。この為、いつも接戦になります。

 今回も、礼拝は神学校日礼拝として守り、東京神学大学の北浦圭祐神学生にも参加して頂きました。
 食事は、美味しい手作りカレーを頂いたのち、まずはじめに婦人会・壮年会連合対青年会・教会学校連合の団体戦をしました。双方11人ずつの参加でした。予想通り接戦でしたが、結果は、1ポイント差で婦人会・壮年会連合の勝利でした。

 次に、昨年に引き続き、埼玉新生教会より道場破りとして2人の刺客が送られてきて、教会対抗戦も行いました。石橋牧師が調子がよくて、ポイントを稼いだため、逆にハンデルールがあることを忘れてしまいました。結局、石橋牧師がリードしていたのに、ハンデラケットを使い逆転負けでした。

 個人戦は、埼玉新生教会の方も参加しました。過去の優勝者は、半分のラケットと小ラケットを使用する為、今年も有力者は次々に敗退していき、今年は埼玉新生教会の丹羽誠さんがチャンピオンになりました

 日頃、教会員と青年会・教会学校の生徒達との交わりは、CS教師を除いてほとんど有りません。卓球は、他のスポーツに比べると誰でも出来るスポーツです。この卓球を通して、神の家族としてよき交わりの時が持てました事を感謝致します。
 以下、写真でお楽しみください。




左から普通のラケット、11ポイント制で4ポイント開くと(例えば5対1、6対2)、勝っている方は真ん中のラケットを使用する。更に、5ポイント開くと(6対1とか)右のラケットに変更する。




更に、勝っている方が6ポイント差(8対2とか)になると左のラケットを使用する。更に1ポイント開くと右のラケットを使用。このラケットになると打つことさえ難しくなります。




ざっとラケット並べてみるとこうなります。(^^ゞ




まずは普通にスタート




4ポイントリードするとこのラケットになってしまいます




結果は、リードされていた方が勝ってしまいます




さて、こちらはどうかな




あらら、最後はこのラケットです




神学生も登場です




わーー、こちらもこのラケットです。もう当てるだけでも大変です。




可愛いおちびちゃんも参加してくれました




さあ、いきますよ




こちらは好勝負でした




石橋先生も登場です




ジュースです。本当に接戦でした。この後、何本もジュースが続きました。



終われば握手です。どちらが勝ったか写真を見ればわかりますね。




北浦神学生の登場です




終われば握手、いい笑顔です。




さぁ、試合はまだまだ続きます




ギャラリーも賑やかでした




埼玉新生教会との対抗戦です




なんと熱が入りすぎて、勢いあまって卓球台を壊してしまいました




なんとか修復できました




石橋牧師も対抗戦で登場。リードしたのが災いしました。(^^ゞ




個人戦も行われました




神学生同士の対戦もありました




いろいろな景品も用意してあります




優勝は今年も埼玉新生教会の方に持っていかれました




最後の決勝に残った3人の方です




最後に神学生にプレゼントです


今回も大いに笑って楽しいひと時を過ごすことが出来ました。来年もぜひ埼玉新生教会の方、ご参加ください。また他教会の方、一般の方の参加も歓迎します。