第9回卓球大会

 2014年10月19日(日)、礼拝後、伝道牧会委員会主催の第9回卓球大会を開催しました。テーマは「更に弱いときこそ強い卓球大会」です。何故そうなるかと言うと、点差が開くと、勝っている方がハンデのあるラケットを使用する為、負けている方が断然有利になり、強くなってしまうのです。この為、いつも接戦になります。更に、今年は新しいラケットも加わり、更に弱い人が有利になるようになりました。そこで今回のテーマになったわけです。
 今回も、礼拝は神学校日礼拝として守り、東京神学大学の瀧山神学生にも参加して頂きました。
 食事は、美味しい手作りカレーを頂いたのち、開会祈祷をし、まずはじめに婦人会・壮年会連合対青年会・教会学校連合の団体戦をしました。双方10人ずつの参加でした。予想通り接戦でしたが、結果は、今回初めて引き分けになりました。個人戦は、過去の優勝者は、半分のラケットと小ラケットを使用する為、今年も有力者は次々に敗退していき、今年のチャンピオンは婦人会の菊地姉でした。
 日頃、教会員と青年会・教会学校の生徒達との交わりは、CS教師を除いてほとんど有りません。卓球は、他のスポーツに比べると誰でも出来るスポーツです。この卓球を通して、神の家族としてよき交わりの時が持ちました事を感謝致します。
 以下、写真でお楽しみください。




左から普通のラケット、11ポイント制で4ポイント開くと(例えば5対1、6対2)、勝っている方は真ん中のラケットを使用する。更に、5ポイント開くと(6対1とか)右のラケットに変更する。




更に、勝っている方が6ポイント差(8対2とか)になると左のラケットを使用する。更に1ポイント開くと右のラケットを使用。このラケットになると打つことさえ難しくなります。




ざっとラケット並べてみるとこうなります。(^^ゞ




まずは団体戦がスタート、いきなり若いおばあちゃんと高校生の孫の対戦です。




こちらの対戦の歳の差は何歳でしょうか?




勝ってくるとくるとラケットがこうなります。




こちらは牧師対神学生の対戦です。因みに対戦は、全て抽選によるものです。




このラケットで勝ったぞ!どうだ!と心の中で言っているであろう某牧師。




可愛いいおちびちゃんも、このルールでは強者になれます。




ギャラリーも賑やかです。




さあ、若者も次々に登場します。




スリッパを脱いで、気合も充分です。




はじめはジャンケンで勝った方からサーブ。




終われば勝っても負けても仲良く握手です。一人だけ、負けるとラケットを投げて怒って握手もせず立ち去ってしまう方がいます。さて、誰でしょう。(^^ゞ




さすが、このラケットでは球を当てる事さえ難しいのです。




棚橋副牧師も登場です。




こちらは、何んと親子対決です!!




個人戦は、過去の優勝者はいきなりハンデラケット使用です。




石橋牧師は、毎年ベスト4まで残りますが、未だ優勝はありません。




優勝した菊地姉。いやぁ、素敵な笑顔ですねぇ。(^_^)v


優勝者から好きな景品をゲットしました。今回も大いに笑って楽しいひと時を過ごすことが出来ました。今年参加できなかった方は、来年はぜひご参加ください。越谷教会員でなくとも、どなたでもご参加ください。飛び入り参加も歓迎します。