と も し び(6/19)
 主にある兄弟
豊田 敏子
 
 

 6月の「ともしび」の会は、鈴木牧師をお迎えして礼拝堂で行われました。10名の方々と共に礼拝堂の前に集まり学びの時を持ちました。まず、礼拝はフィリピの信徒への手紙2:25〜30より「弱さに目を向けられる神」という題でお説教をして頂きました。
 説教に引き続き、「主にある兄弟」というテーマで@アンデレAバルナバBテモテCトマスDクレネのシモンEユダ、それぞれの人物像について、聖書箇所を読み、絵を見ながらエピソードを交え解説して頂きました。イエス・キリストに出会い、福音伝道に命をかけた壮絶な人生の中で、慰め、励まし、助け合う姿を想像しながら、2000年前のイエス様の時代にタイムスリップした様な気分になりました。
 賛美もたくさんしました。沢山の資料を用意してお話し下さった鈴木牧師、奏楽をして下さった小松姉に感謝致します。
 
 (とよた としこ)

 
 越谷教会月報「みつばさ」2019年7月号より