神学校日礼拝(10/21)

越谷教会の皆さま、ありがとうございました! 

    東京神学大学4年 加藤 隆

  この度は、神学校日礼拝にお招きいただき、共に主を賛美し、祈りを合わせ、御言葉に聞くことが出来ました幸いを心から感謝いたします。
 これまで清水神学生の話やホームページを通してしか知ることのなかった、石橋先生をはじめ、越谷教会の皆さまと顔を合わせて交わりの時を持てましたことは私にとって大きな恵みでした。清水神学生から伺っていた通り、皆さまとても仲が良く、自然体で、十字架の下でまことの神の家族として信仰生活を送っておられる、その姿にとても感激いたしました。本当に未熟な神学生である私を暖かく迎えてくださいました石橋先生、棚橋先生、鈴木先生、越谷教会の皆さま、越谷教会に遣わすことを許してくださいました神さまに深く感謝いたします。
 献身してから毎日のように「召命」について考えます。本当に神さまがあの時仰ってくださった「きなさい」という言葉の、神さまの御心にかなうその献身者としての歩みが出来ているのであろうかと、疑い、迷い、歩む日々であります。ですが、こうして神学校日のような研鑽の時を与えられ御言葉に向き合うたびに、私は神さまに生かされているのだと気づかされます。そして同じ神の家族として歩む信仰者の方々と、皆さまと交わりの時を持つたびに、私は十字架の下にある教会に集う皆一人ひとりの祈りによって支えられているのだということに改めて気づかされます。この恵みを忘れることのないようこれからも歩んでいきたいと思います。本当にありがとうございました。
 最後になりますが、卓球大会に来年も是非呼んでいただければと思います!負けたのが本当に悔しくて夜も眠れません(笑)越谷教会の卓球レベルの高さに非常に驚いております。私の奉仕しております狛江教会の卓球台で、来年リベンジを果たすべく只今技術をピカピカに磨いておりますので是非よろしくお願いいたします(笑)ありがとうございました!

   (かとう たかし)


越谷教会月報「みつばさ」2018年11月号より