教会全体修養会

 本当のつながり

 会田愛香

 やっと参加出来る! 修養会への参加は私にとって一つの目標でした。2013年6月に双子を出産し、それからは夢中で子育てをし、教会へは特別な礼拝の時にしか参加出来ない日々でした。
 子どもが3歳になり順調に成長し、越谷幼稚園へも通い、家族で日曜の幼稚科の礼拝へ行く事が出来る様になり、やっと修養会への参加を決意しました。
 双子にとっても、生まれて初めての1泊の旅で私も少し不安でしたが、誰にでも懐く二人の性格もあり、同室の豊川朋子さんを始め、参加された教会の皆様のおかげでその不安はすぐに無くなりました。
 豊かな自然の中にあるとても素敵な旅館に到着し、開会礼拝から始まり、主題講演、分団後、双子は初めての温泉に入りました。




 二日目は真岡木綿会館で機織り体験や二宮尊徳資料館の見学(ここの待合室で二人はお昼寝タイムでした。爆睡。笑)など充実した内容でとても楽しい二日間でした。
 子どもがまだ小さい為、石橋牧師の主題講演や分団の話し合いに参加出来なかったのが残念でしたが、最後の全体会の分団発表の中で本当のつながりという言葉が心に残りました。
 私は生まれた時から教会が身近にあり、そのことが当たり前の様な生活で本当のつながりとは何かをあまり深く意識していませんでした。今回、久しぶりの修養会の参加で、期間が空いているにも関わらず、それを感じさせない皆様の温かいお心や和やかな雰囲気は同じ教会、同じ信仰をもつ中で本当のつながりがそうさせてるのではないかと心から感じ、また子どもたちも教会につながり、そしてこの本当のつながりの中で成長して欲しいと思いました。

                                           


 最後に、修養会の中でとても感動したことがありました。夕食の時に娘達が精一杯の声を出して代表でお祈りをしてくれたのです。越谷幼稚園でお祈りを学び、家でもご飯の前にはお祈りをしていましたが、まさか二人がこの時に声を出してお祈りをしてくれるとは思っていなかったのでとても驚きました。小さいながら、この集いの意味を少しでも理解してくれたのかなと思うととても嬉しかったです。
 この度は参加された皆様に助けられ、私も子どもたちもとても成長できた二日間でした。また、参加されなかった皆様も修養会を支えてくださり、心から感謝致します。本当にありがとうございました。

(あいだ あいか)


越谷教会月報「みつばさ」2016年9月号より