雑 談
龍 詠美
突然にみつばさの原稿を依頼され、先ず「ティータイム」を頭の中に描いてみました・・・安らぎの一時にお茶を飲みながら文を眺める・・・書けそうにないが全力で頭を絞り心を探り古いノートをめくり、笑われると思うが行を埋めます。
手元に一冊の本『生きがいをもって生きる』(グレッグ・アンダーソン著 丸林鉄太郎訳 大和書房発刊 ページ85)。
「神がわたしたちを信じている、だからわたしたちはそれに答えなければならない」。
神を信じ祈りを捧げるだけではなく、神様から与えられた「能力」を人のために役立てる。それが自分に生きがいを感じさせるとの意味でしょうか。
「世の旅は 喜怒哀楽行 片道や」
「楚々美人 含羞草似るも 虎なるも」
古いノートに日本語がわからず若き私の五七五です。笑覧して直していただければ幸いです。
よろしくお願い致します。
(りゅう えいみ)